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テキパキとメリハリつけて時間短縮!ダラダラ仕事、してませんか?

テキパキとメリハリつけて時間短縮!ダラダラ仕事、してませんか?

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このページでは、仕事を進める上での脳の効率を良くして時間短縮する仕事の段取りについてご紹介しています。

みなさんは仕事中、ず~っと机にかじりついて仕事している人を見かけませんか?
もしあなたもそうならば要注意です。

実は、脳は気づかずにサボっています。
あなたはそんなつもりではなくても、です。

仕事中は適度に休憩してメリハリをつけることで効率よく仕事を進められます。
少しいたわってあげるだけで効率アップして時間短縮も可能です。

今回はメリハリをつけてテキパキと仕事を片付ける段取術をご紹介します。

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1.脳の限界は90分!?

脳の限界は90分

 

机で作業にかじりついている方々は2時間もずーっと作業をしていると思いきや、実は脳の集中できる限界時間は90分が限界。
知らずに脳はちょこちょことさぼっているんです。

当然ですが、さぼっていたときはミスを犯しやすいんです。
60分くらいで軽い休憩を入れて作業をした方が効率がよくなります。

知らずに脳にさぼられる前に、脳も他人ではありませんから休憩させてあげましょう。
軽い休憩でメリハリつけて効率アップです。

 

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2.脳を休ませるには瞑想

脳を休ませるには瞑想

 

考える作業が多くて脳が疲れたな~と思っているときには瞑想がいいです。
何も考えない時間を少し脳に与えるだけで、再び脳は活発に活動できます。

なかなか瞑想するのは難しい方には、1点をただただ見つめることをお勧めします。
見つめることだけに集中して、一切何も考えない。

少しの時間、考えないだけで脳は全快とはいかないまでも、疲労を少し回復します。
何も考えないことで脳を休ませて効率アップしましょう。

 

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3.脳がしんどいときには昼寝

脳がしんどいときには昼寝

 

かなり脳を酷使したな~と感じるときには、昼休みなどを利用して軽い昼寝をするとよいです。
時間は10~20分くらいです。
30分以上寝ると、今度はあとに眠気を引きずってしまいます。

寝れなくても目をつぶるだけで効果はあるので、脳を酷使している場合には積極的に昼寝をして脳を回復させてあげましょう。

 

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4.座りすぎた体をリフレッシュするにはストレッチ

座りすぎた体をリフレッシュするにはストレッチ

 

ずっと同じ格好でいると、あらゆる筋肉がこわばって肩こりなどにつながります。
座り仕事の場合はとくに、1時間に1回は軽いストレッチをして体のこわばりをほぐしてあげましょう。
少しほぐしてあげるだけで、活力が出てくることもあります。

また、昼休みなどは散歩をしてこわばった体を動かしてあげることもいいですね。
軽い運動で体をほぐして効率よく仕事をこなしましょう。

 

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5.水分不足が疲労になることもある

水分不足が疲労になることもある

 

意外にもオフィス業務であっても水分不足で疲労がたまることがあります。
水分不足が続くと内臓にもダメージが蓄積します。

内臓は体の内部の毒素などをろ過、分解したりして、不要なものを排泄する仕組みですが、水分が少ないと排泄できずに体に溜まってしまいます。
成人であれば1日に2リットルくらいの水分が必要とされています。

常に水分補給できるようにして、のどが渇いてなくても少し口に含むくらいは補給するようにした方がよいでしょう。
内臓にも疲労にも効果がありますので、水分補給は習慣化するといいですね。

 

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6.さいごに

さいごに

 

ダラダラ仕事は脳にも体にもよくありません。
ましてや、業務の品質にも悪い影響が出ることもあります。
適度に休憩を入れる方が、結果として効率がよくなります。

「休憩時間がもったいない!」などど思わずに『急がば回れ』と思って適度に休憩しながら効率よく業務をこなしていきましょう。

 

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