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皆さんは仕事から帰る前に必ずやってることはありますか?
帰る前のひと手間で、次の日の仕事効率は格段に上がります。今日からあなたも帰る前のひと手間で、明日から効率アップして定時退社ですね!
今回は、帰る前のひと手間で次の日の先手を打って効率よく仕事を進める方法をご紹介します。
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1.次の日は何をする?
帰る前に翌日何をするかリストアップしておきましょう。簡単なToDoリストを 作成するつもりで思いついたものからリストアップします。より具体的にリストアップしておくと効果的です。
例えば『〇△株式会社のXXさんに来週のアポイントのメールをする』などです。次の日のことを少し考えておくことがポイントになります。
一度でも考えておくことで、次の日のスタートダッシュがスムーズになります。
2.今週しなくちゃいけないことは?
次の日のことを考えた後は、今週中にやりたいこと、やっておかなければいけないことをリストアップしておきましょう。忙しいとつい忘れがちな期限を思い出したり、抱えている業務全体の進捗確認にも役立ちます。
次の日のことと一緒に考えると、次の日のリストから抜けていたりすることも思い出すことができて予防効果もあります。
3.優先順位を決めておく
次の日と今週中のやることをリストアップできたら 次はそのリストアップした内容の優先順位を決めておきましょう。優先順位を決めておけば 次に何をやっていいかわからなくなった時に考えなくても次にやることがわかります。
期限も含めて優先順位を決めておくことで、期限に遅れることを防ぐ効果があります。やりたいことと、やっておかなければならないことで優先順位は変わります。
特に得意先に迷惑がかかるような項目は優先順位を高めにしておきましょう。
※優先順位のつけ方については『優先順位をつけて業務をサクッと終わらせて時間短縮!業務処理の順番は合ってる?』をご覧ください。
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4.わざと簡単な課題を残す
次の日のスタートダッシュを決めるためにわざと簡単な課題を残すことで その日の仕事の流れをスムーズにすることができます。ある優秀なプログラマーは 完成したプログラムの一部をわざと壊し次の日の自分への課題としています。
このように課題をわざと残すことで、どこまでやっていたかを課題に関連付けて思い出せるので、次の日の仕事のスタートダッシュを決めて流れをスムーズにすることができます。
残す課題は重要なものではなく、簡単なものにしておきましょう。
5.さいごに
帰る前のひと手間だけで、次の日の仕事はスムーズに流れにのって実行することができます。帰る前の 5分間のひと手間で、明日から効率よく仕事を進めましょう。
目指せ、定時退社!
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